台北松山空港で中華電信のプリペイドsimカードを買いました

2015年4月の台湾旅行では、simフリーのZenfone 5を持っていき、台北松山空港でsimカードを購入し、ネット接続しました。

日本でレンタルWi-Fiを借りていくのに比べると、かなり安上がりでした(ただ、これまでのレンタルWi-Fiとは違い、到着してすぐにネットにつながらないのは、すこし不便でしたが)。

現地での契約から、開通まではとても簡単でしたので、simフリーのスマートフォンを持っているのであれば、おすすめです。

契約に必要なもの

  • simフリーのスマートフォン
  • パスポート(他にもう一つ身分証明書が必要だったという記事を見ましたが、今回はパスポートのみでOKでした)

契約から開通まで

まずは、台北松山空港到着ロビー(1F)にある中華電信へ。

混雑していたので、整理券をもらい、しばらく待機。整理券と一緒に価格表を渡されました。

待つこと約20分でカウンターへ案内されました。

スマートフォンを見せ、希望のデータプラン(今回はデータのみの3日間プラン)を告げると、書類を出されるので、二箇所にサイン。そして、代金を支払うと、スマートフォンにsimカードをいれてくれて、それで完了。ほぼ会話なし!(実際話したのは、simフリーか?と聞かれた程度です)

あとは、スマートフォンの設定で、データ通信をオンにしたら、無事ネットに接続できました!(カウンターで接続までの設定をしてくれたという記事を見ましたが、今回はsimカードをいれてくれただけでした)

実際の通信に関する感想

日本でLTEに慣れていると遅く感じますが、Googleマップで場所を探したり、TwitterやInstagramに投稿する程度であれば、まったく問題ありませんでした!また、ホテルのWi-Fiが不安定でしたので、テザリングでMacからも接続しましたが、ほぼストレスを感じることはありませんでした。