iPhoneのカレンダーアプリに日本の祝日を表示する方法(iPadも同じ)

※iOS 7で「JP Holidays」を照会しているのに日本の祝日が表示されない方はこちらを参考にしてください。なお、iOS 7.1へアップデートすれば「JP Holidays」を照会しなくても、「日本の祝日」が表示されるようになりました。

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乗り換える駅を通過したり、自転車がパンクしたり…。ここのところツイていない「たしろだいすけ([my_twitter])」でございます。


9・10月の連休がいつなのかを確認し、山の予定を立てようと、iPhoneのカレンダーアプリを立ち上げると、あるはずの祝日がないではないですか!なんてこったい!

そう、iPhoneのカレンダーアプリでは日本の祝日が表示されないのです。これはとても不便ですよね〜。

ですが、Appleのサイトから日本の祝日のファイルをダウンロードすれば、表示することができるそうなのです。今回はその方法を紹介します。

iPhoneのSafariで「Apple – Downloads – iCal Calendars – Japanese Holiday Calendar」にアクセスし、ダウンロードをタップします。

次に「カレンダー“JP Holidays”を照会しますか?」と表示されるので、「照会」をタップします。

「カレンダー“JP Holidays”が追加されました」と表示されるので、「イベント表示」タップします。

照会に「JP Holidays」が表示され、チェックが入っていれば完了です。さっそくカレンダーを表示してみましょう。

無事、祝日がカレンダーに表示されていました。


なお、同じ方法でiPadのカレンダーアプリにも日本の祝日を表示することができます。iPadのSafariでAppleのサイトへアクセスし、設定してください。