大輔べ
秩父へ遊びに行くたびに「食べたい、食べたい」と思っていた「野さかの豚みそ丼」。なかなかタイミングが合わずに食べることができなかったのですが、ついに食べることができました。
開店直前の野さかの様子
野さかへ着いたのは開店20分前くらい。すでにお店の前では多くの人が待っていました。入口前にあった表に名前と人数を書き、開店までは待機。ちなみに先頭から10組目でした。
開店時間が近づくにつれ、どんどん人が増えてきます。最終的には20組以上が待っていました。基本的に並んでまでご飯を食べたいと思わないので、開店直前に着いていたらスルーしていたと思います。
さて、開店後は何組かずつ店内に案内されました。今回は開店後10分程度で入店することができました。
店へ入るとまず券売機で食券を買ってから席へ着きます。あとは豚みそ丼の登場を待つのみ。
野さかの豚みそ丼大盛り
店内で待つこと10分。やっとお待ちかねの豚みそ丼とご対面。蓋からはみ出る豚肉がたまりません。
それにしても出てくるまでがほんと辛かった。店内に充満するおいしそうな香り、そして相席の方々のおいしそうに食べている様子を、じっと見ていなくてはならないのですから。
さて、蓋を開けると何枚も豚肉が重なりあっていて、ご飯なんて見える隙はありません。
それでは、いただきます。
1口目は味わうように食べましたが、2口目からは丼持って、口の中にかきこみました。豚肉のみそ漬け最高。そして、炭火で焦げた箇所の香ばしさがたまりませんでした。
豚みそ丼と対面した時ははみ出た豚肉にちょっとびびり、大盛りはやり過ぎたかなと思いましたが、気が付くと楽々完食。
ご飯の量が多かったのでお腹はパンパンになりましたが、お肉だけならもう何枚かは食べられたと思います。そうそう、ご飯にもっとタレがかかっていたらよかったかな。
豚みそ丼はバラとロースの2種盛りなのですが、バラの方が好みでした。ちなみにバラだけの「バラ丼」と、ロースだけの「ロース丼」もありましたよ。
ごちそうさまでした。