2016年11月の長崎旅行の行きの機内で食べた空弁「東京玉ちらし寿司」。その特徴は大きな卵焼き。一面を覆う卵焼きは、まさに蓋でした!
インパクト大の卵焼き焼きに、控えめなちらし寿司
飛行機が水平飛行となりお楽しみの空弁タイム!蓋を開けると、「福」の文字が入った大きな卵焼き。でかい!
その卵焼きをそーっと持ち上げると、下にはちらし寿司。大きな卵焼きに比べると、小さな具がちらほら。
ちなみに具は、「あさりの佃煮」、「穴子」、「たこ」、「サーモントラウト」、「えび」、「小鰭」、「椎茸」の7種類でした。
卵焼きはちょっとしょっぱく感じましたが、空の上なんでこんなもんかなと(空の上で食べると味覚が変わるって言いますよね)。文字のまわりから食べて、最後にこの旅に「福」があることを願いながら、ぱくり!
ちらし寿司の味は特に可もなく不可もありませんでした。ただ、羽田空港を朝8時15分発のANA661の機内で食べたので、朝食としてはちょっと量が多かったかな。
ごちそうさまでした!