前々から食べたかった千駄ヶ谷にある「ホープ軒」のラーメン。職場からお昼休みに行くのには、ちょっと離れた場所にあるので、なかなか足が向きませんでした(片道15分程度)。
ですが、どうしても食べたくなり、真夏のような暑さの中、向かうことに。なお、向かい出してすぐに、「いつも通り野方ホープでいいじゃないかー」、という悪魔の囁きが聞こえましたが、なんとかその誘惑に負けずにがんばりました(野方ホープは片道5分程度)。
千駄ヶ谷のホープ軒デビュー
ホープ軒に着いたのは14時少し間。混んでいるかな?と思っていましたが、1階のカウンター(立ち食い)には1名しかいませんでした。
購入した食券を渡し、待つこと数分。ついに千駄ヶ谷「ホープ軒」のラーメンと初対面しました!
千駄ヶ谷のホープ軒のラーメンの感想
まずは店の外にまで漏れている、豚骨臭!(店には扉がなくオープンなので漏れていて当然ですが)食欲をそそります。
具は、もやしにメンマにチャーシューが2枚。ボリュームは普通ですね。
カウンターにはねぎがありましたので、ちょこっと入れました。
スープは豚骨醤油に背脂。この組み合わせは最高!
毎度のことですが、気をつけないとスープを飲み干してしまいます!
途中、テーブルに置いてあった、唐辛子をいれて味を変えてみました。スープが真っ赤になるほどはいれなかったので、ちょっと変わった程度でした。
麺は中太ストレート。弾力があり、食べ応えがありました。
そうそう、ちょっと驚いたのですが、お冷がジャスミン茶でした。これが口の中のギトギトをちょっとさわやかにしてくれますね。ちょっとしたことですが、ありがたい!
さて、今回念願のホープ軒でラーメンを食べ、感じたことは、「なぜもっと早くに食べにいかなかったんだ!」という自分への怒り!もう、今後は月一程度で食べたいですね。
あ!野方ホープとも食べ比べしたいな。
ごちそうさまでした!