特別な日くらい奮発しちゃおうってことで、羽田空港国際線ターミナルにある「たか福」で、「すき焼き」を食べてきました!霜降り肉最高でした!!!
極上赤身肉もよかったけど、霜降りはその遙か上だった!
注文したのは、「極上赤身肉の定食(4,536円)」と「霜降り肉の定食(5,076円)」の2種類。妻と二人で行ったので、お肉を食べ比べるために、異なるお肉の定食を頼みました。
まずは前菜の「海そうめんとじゅんさい」。とてもさっぱりとしていました。
すき焼きと言えば卵ですね!食べ終わるころに知ったのですが、卵はおかわりできたようです。ご飯もおかわりできたので、締めにすき焼きのタレたっぷりな「卵かけごはん」を作ればよかったと後悔しました。
さて、いよいよ本命の霜降り肉!鳥取県産の和牛と説明されたような…。大きめにスライスされたお肉が2枚でした。
こちらが極上赤身肉。う〜ん、普段食べている肉と比べた場合、これでも充分霜降りなような…。そして、たしか3枚だったような(美しいお肉を目の前に記憶がいろいろと曖昧…)。
野菜は「白菜、春菊、白滝、なす、オクラ、椎茸、にんじん、豆腐、高野豆腐(だったような)」。大きな椎茸がとてもおいしかったです。ちなみに写真は二人前です。
お肉を鍋にいれて、とても複雑な気分…。食べ始めたら、あっという間になくなってしまいそうだから…。
野菜を入れて、そろそろいい頃合い。いただきます!
どちらのお肉もとても柔らかかったのです。しかし、食べ比べると驚くほどの差がありました。霜降り肉は口にいれて、噛まなくてもよいのです!歯を当てれば、それで充分!それくらい柔らかかったです。
赤身肉と霜降り肉の金額の差を考えると、霜降り肉を食べるべき!次回食べる機会があったら、必ず霜降り肉を食べます!
鍋にお肉をいれるとフワッと浮く感じ。いつまでも見ていたかった…。
全体的に量が足りないかなと思っていましたが、食べ終わるころにはほぼ満腹でした。
いやー、おいしかった!ごちそうさまでした!