ニマンヘミンにある清潔感のある店内で食べるガイヤーン

Kai yang kao sun kwangのガイヤーン

ニマンヘミン通りソイ6に「ガイヤーン」を食べられるお店があるとのことで行ってきました!

ソイ6をしばらく歩くと、ちょっと雰囲気が変わり、道を間違ったのかなと不安になりましたが、無事到着。いや〜、ドキドキしちゃいました。

明るく清潔感のある店内

Kai yang kao suan kwangの店頭の様子

表で調理されている「ガイヤーン」がお店の目印。訪問時間が15時頃でしたので、賑わってはいませんでしたが、現地の方々と思われるグループが1組食事をしていました。

Kai yang kao suan kwangの店内の様子

店内は明るく、清潔感がありました。木目のテーブルや椅子もいい感じです。店員さんもお揃いの制服や帽子をかぶっており、まずは好印象!

「ガイヤーン」と「ソムタム」、それと「ジャスミンライス」と「カオニャオ(もち米)」を注文し、提供を待ちました。

甘めなソムタム

Kai yang kao suan kwangのソムタム

まずは「ソムタム」。かなり甘めの味付けでした。辛くしないよう頼んでいましたが、少しくらい辛いほうがいいかも。でも、少し辛くしてと頼んでも、すごく辛い場合もあるから、なかなか難しい。

シンプルな味付けのガイヤーン

Kai yang kao suan kwangのガイヤーン

そして「ガイヤーン」。大体はぶった切った鶏肉が皿にバラバラっと盛られているのに、ここでは首から足までを左右対称に盛って、1羽の鳥の形を作っていてびっくり。芸が細かい!

で、肝心の味ですが、そこはちょっとパンチ不足!とてもシンプルな味付けで、ちょっと物足りなく感じました。ただ、鶏肉を辛いタレにたっぷりと付けて、キャベツに巻いて食べるといい感じになりました(キャベツとキュウリは入口にあるサラダバー的なところでもらえました)。

Kai yang kao suan kwangのガイヤーン

ごちそうさまでした!