
台湾では日本に比べてリモワのスーツケースが安く買えるということで、台北の中山にある店舗で、クラシックフライト60Lを購入しました。
日本語対応で安心
接客してくれた店員さんは日本語が少し話せるということで、ほぼ日本語で対応していただけました。なお、少しということでしたが、まったく問題ないレベルでした。おかげで特に不安を感じることなく購入することができました(すべての店員さんが話せるわけではないと思います)。
日本で買うよりも25,000円程度安く購入
クラシックフライト60Lは、日本で正規の金額で購入した場合は113,400円(税込み)。台湾では23,300TWDで販売されており、今回は1TWD=3.8540JPYというレートだったので89,798円を支払いました(クレジットカード払い)。
ここから税金還付が955TWDあるので、最終的には86,000〜87,000円程度で購入できたことになります。
税金還付は空港で

事前情報では購入時に免税されるとのことでしたが、今回は空港で税金還付手続きをする必要がありました。ただ必要書類などは作成してもらえるので、とても簡単に手続きはできました。
チェコ製
クラシックフライト60Lの展示品はカナダ製で、購入したものはチェコ製でした。
まとめ
ずっと憧れていたリモワのスーツケース。たくさんの旅に連れていって、いろんな凹みをつけられたらいいなと思っています。ちなみにファーストフライトとなった台北−羽田間ではまったく凹みませんでした。ほっとしたような、ちょっと残念だったような…。