※iOS 7.1へアップデートすれば「JP Holidays」を照会しなくても、「日本の祝日」が表示されるようになりました。
モバイルバッテリーを持たずに外出するとドキドキしますね。たしろだいすけ([my_twitter])でございます。
iOS 7へアップデートしたら、カレンダーアプリで「JP Holidays」を照会しているのに、日本の祝日が表示されなくなりました。同じような症状でお悩みの方は、下記方法をおためしください。
時間帯サポートをオンにする
設定アプリを起動し、「メール/連絡先/カレンダー」をタップします。
上にスクロールし、カレンダーの「時間帯サポート」をタップします。
時間帯サポートをオンにしてください(アップデートする前はオンになっていたはずなのですが…)。
JP Holidaysを照会をする
すでに照会しているJP Holidaysを下記手順で削除します。
設定アプリを起動し、「メール/連絡先/カレンダー」をタップします。
アカウントにある「照会したカレンダー JP Holidays」をタップします。
「JP Holidays」をタップします。
「アカウントを削除」をタップします。
これでJP Holidaysが削除されました。
その後、JP Holidaysを照会します。照会方法は下記リンクでご確認ください。
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以上で、カレンダーアプリに日本の祝日が表示されるようになります。
なお、iPhoneの画面で説明していますが、iPadでも同じです。