2014年の土用の丑の日のうなぎは、京王線北野駅前にある「うなぎ大久保」へ(食べた日は、土用の丑の日過ぎてからですが)。年に一度の贅沢ですし、3,700円の「うな重(上)」を食べました!
注文予約してからの来店をおすすめします
「うなぎ大久保」へ着いたのは、開店直後の11時頃。すでに、先客が3名と2名の2組いました。席へはすぐに案内されたのですが、注文すると「提供までは30分程度かかります」とのこと。
その後入店してくる方に対しては、入店時に提供までは時間がかかることを説明していました。2組後くらいの方になると、提供できるのが1時間後(12時過ぎ)くらいとなっていました(数名の方はその説明を受け、店を後にしていました)。
ということで、事前に席の予約と注文を済ませておけば、待たずに食べられるので、スムーズですね。
シンプルな食事メニュー
うなぎ大久保で驚いたのは、食事のメニューがとてもシンプルということ。うな重、蒲焼き、白焼き、ライスだけでした。迷わずに済むので、優柔不断な方にはありがたいですね。
うなぎ大久保のうな重(上)
さて、待ちに待ったうな重(上)!ちゃちゃっと写真を撮って、いただきま〜す!
やわらかいうなぎは、口にいれると、ぽろぽろっと崩れていきます。ゆっくりと味わいながら食べたいと思いつつも、止まらない箸!あっという間に食べ終わってしまいました。最後の一口を食べるときのさみしさと言ったら…。
胃袋はもう一杯食べられると言っていましたが、財布がもうやめろと言うもんですから、続きは来年まで我慢!
うなぎ最高!
ごちそうさまでした!