平渓線で猴硐、十分、菁桐へ。じっくりではなくさらっと半日観光

平渓線の一日乗車券

まずは、朝6時過ぎの台湾鉄道で「台北」から「瑞芳」へ。そこで平渓線の一日乗車券を購入し、「猴硐」へ向かいました。

平渓線とは

平渓線

渓流に沿って走るローカル線で、週末には十分瀑布などを訪れるハイカーがよく利用するが、平日には閑散とした路線である。十分駅の北側では、線路沿いに商店があり、商店街のまん中を列車が通るように見える。

via 平渓線 – Wikipedia

あちこちに猫!猫村「猴硐」

「猴硐」といえば猫!とにかく猫!あちこちに猫がいます!

猴硐の猫

猴硐の猫

猴硐の猫

猴硐の猫

猴硐の猫

猴硐の猫

猴硐の猫

暑さのせいか、活発に動くことはなく、横たわっている猫が多かったです。

「十分」では天燈をあげた

続いて、「十分」へ。ここは台湾のナイアガラ「十分瀑布」や、天燈が有名です。今回は十分老街で天燈あげました。

十分

十分

十分

十分

線路沿いの店で、何色の「天燈」をあげるのかを選び、側面に願い事を書きます。線路上へ移動し、記念撮影したら空へ!欲張って4色の天燈を選びました。願い事全部叶うといいな。

「菁桐」へは行っただけ

最後は平渓線終点の「菁桐」へ。ここでは電車を降りて、ちょっと駅前をふらっとして、乗ってきた電車に戻りました。そしてそのまま「瑞芳」へと戻りました。

菁桐

菁桐


お昼すぎには台北に戻りたかったので、足早となってしまいましたが、十分楽しめた平渓線途中下車の旅でした。