やっとチキンタツタを食べました。たしろだいすけ([my_twitter])でございます。
いよいよ梅雨らしくなってきました。雨は嫌ですが、農作物への影響やダムの貯水量などのことを考えると、この時期はしっかりと降ってもらわないと困りますので、梅雨明けまでは我慢ですね。
さて、そんな梅雨の被写体と言えば、やはり「あじさい」。そろそろ各所で見頃を迎えていますし、家に引きこもっている場合ではありません。
梅雨の休みのチャンスに、相模原北公園へあじさいの撮影に出かけてきました。
相模原北公園のあじさい
相模原北公園には約200種10,000株のアジサイが植栽されています。日本人にはおなじみのガクアジサイや真っ白い花を咲かせるアメリカ原産のアナベルなど、アジサイの仲間の多くは6月から7月にかけて見ごろを迎えますが、中には盛夏から初秋まで花を楽しめる種類もあります。
via 公園の花
撮影機材
カメラは「Canon EOS 60D」。レンズは「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」。
相模原北公園のあじさいの写真
ヤエカシワバアジサイ
ブーフィンク
レディ・サチコ
ブーフィンク
ギムペル
ミカンバアジサイ
まん丸あじさいも良いですが、がくあじさいも良いですね〜。相模原北公園にはたくさんのあじさいが咲いていたので、被写体選びにはまったく困りませんでした(むしろ多すぎて全部は撮れませんでした)。
これで入園料・駐車場代が無料なのですから、ほんとありがたい!
まだまだあじさいは楽しめると思いますので、ぜひ足を運んでみてください。
撮影日:2013年6月15日