埼玉県行田市にある「古代蓮の里」で蓮の花を撮影をしてきました。
今回は新しい相棒「TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」のデビュー戦!いい写真が撮れるよう気合い十分で臨みました!
撮影機材
カメラは「Canon EOS 60D」。レンズは「TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」。「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」は持っていきましたが、出番はありませんでした。
古代蓮の里で撮影した写真
朝の6時前から撮影を開始。時間が進むごとに蓮の花はどんどん開きました。ちなみに撮影はできませんでしたが、開く瞬間を見ることができました。
かなりシャワーヘッド(蓮の花びらが散った状態)が多かったので、見頃のピークは過ぎていたのかな?
初めての望遠レンズの重さに、途中でめげそうになりましたが、このレンズは今後良き相棒となりそうです。手振れ補正もばっちりと効き、三脚不要でした。
これで実売価格が4万円以下なのですから、驚きですね。
ただ、最短撮影距離が1.5mなので、なんどかくやしい思いをしました。持っていた「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」も寄れないので、次に買う一本は寄れるレンズかな?
そうそう、駐車場の混雑を警戒し、深夜2時過ぎに古代蓮の里の駐車場に着きましたが、その時点ではガラガラでした(当たり前ですね)。ですが、5時頃起きると、ほぼ満車になっていましたよ。ご参考までに。
撮影日:2013年7月20日
Flickr:2013.07/古代蓮の里
こちらは2014年に「古代蓮の里」で撮影したときの記事です。