道の駅たばやまにある「軽食堂R411」で食べた「丹波鹿丼(和風)」

丹波鹿丼(和風)

山梨方面から国道411号で都内に向かっている途中、「道の駅たばやま」で「クマ」が食べられた気がしたので寄ってみました。ですが、残念ながら食べられるのは「クマ」ではなく「シカ」でした。 お目当ての「クマ」ではありませんでしたが、せっかく寄ったので「シカ」を食べることに。「丹波鹿カレー」にするか「丹波鹿丼(和風)」にするかでかなり悩みましたが、より鹿肉を味わえそうな「丹波鹿丼(和風)」を選びました。

丹波鹿丼(和風)

食券購入後、待つこと数分。「丹波鹿丼(和風)」の登場です!

丹波鹿丼(和風)

いや〜、なんだ!このシンプルさ!とろみのあるたれに鹿肉が絡んでいるだけで、鹿肉以外に具はなにもなし!

"丹波鹿丼(和風)

では、いただきま〜す!

鹿肉は少しばかり獣臭がしましたが、ごはんと一緒に食べればほとんど気にならないレベル。そして、やわらかかったです。

一口、二口と食べているうちに、あることに気が付きました。それは「これは飽きる!」ってこと。とにかく味が単調なんです!そりゃ、鹿肉とごはんだけですからね。 汁物とか、他の具、またはお新香などが付いているとよかったかもしれません。

ちなみに今回は途中で、七味唐辛子を振って味を変え、食べ切りました。 とりあえず、「鹿食ったぞ〜!」って自慢するには、手頃なのでおすすめです。

ごちそうさまでした!

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