金精軒から夏限定で発売されている「水信玄餅」を、韮崎店で食べてきました。
金精軒の水信玄餅
南アルプスの伏流水である白州町の名水を、ギリギリ形をとどめる程度の硬さに固めた水菓子です。
透明でプルプル。味は信玄餅。
まずは、写真では伝わらない、プルンプルン感を動画で!
どうですか?この揺れ!まさにプルンプルン!
信玄餅と言うだけあって、お決まりの「きな粉」と「黒蜜」がかかっています。
恐る恐るスプーンを差してみました。スーッと入っていく感じ。かなりやさしくしないと、簡単に崩れます。
それでは、いただきま〜す!
一口目を食べた瞬間、本気で死ぬかと思いました。それぐらいうまい!というわけではなく、きな粉を大量に吸い込んでしまったのです!
口から吹き出しそうになるのをなんとか我慢しましたが、むせそうにはなるし、声は出ないし、呼吸するのもやっとでした。というわけで、みなさまも一口目はお気をつけください。
さて、肝心の味ですが、きな粉と黒蜜で完全に信玄餅です。ただ、餅の部分がプルンプルンってだけ。正直、見た目ほどの衝撃はありませんでした。
今回は水信玄餅のためだけに韮崎まで行ったのですが、別の用事のついでに食べるくらいがちょうどいいと思います。ただ、かなり人気らしく、早い時間に売り切れるようなので、お気をつけください。
ごちそうさまでした!