3月17日に、見頃を迎えた梅の撮影をするために、吉野梅郷の青梅市梅の公園へ行ってきました。朝9時より少し前に公園に入ったのですが、すでに多くの方々が撮影や鑑賞をしていました。
ちなみに、青梅市梅の公園は有料開園期間(2月下旬〜3月下旬)には入園料が200円かかりますが、有料開園時間の午前9時から午後5時以外は無料開放されているので、朝9時よりも前に入った場合は無料で公園に入ることができます。
撮影機材
今回の撮影機材は「Canon EOS 60D」と「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」の組み合わせ。マクロレンズを持っていれば接写するのですが、このレンズでは寄れないので、ちょっと悔しい思いを何度もしました。マクロレンズ欲しぞ〜!
撮影した青梅市梅の公園の写真
梅林を初めて見たのですが、赤や白やピンクがとても綺麗でした。
ただ、ウイルス対策による伐採の影響なのか、吉野梅郷を写真などで見ていたものと比べると、寂しい感じを受けました。もしそうなのであれば、元に戻すことはとても大変なことだと思いますが、少しでも早く元に戻ることを願います。
これから先は桜、菜の花、チューリップなど撮影したい花がどんどん咲きます。ちょっと週末が忙しくて、なかなか撮影に行く時間が取りづらいのですが、なんとか時間を作って撮影に行こうと思っています。
ちなみに、桜の撮影は都内ではなく、高遠城址公園と久遠寺の枝垂れ桜を狙ってます!小湊鉄道と桜と菜の花の組み合わせも撮りたいな〜。
あ!そろそろ山登りにも復帰したいし、早く忙しい原因を片付けねば!