埼玉県秩父で人気の丼と言えば、「わらじカツ丼」と「豚みそ丼」。今回はその「わらじカツ丼」を「安田屋」で食べてきました!
ちなみに、豚みそ丼は「野さか」で、1年位前に食べました!
秩父のわらじカツ丼とは
「秩父わらじかつ丼」は地元で愛される秩父の名物グルメで、秘伝のたれで味付けされた大きなカツが2枚のっているカツ丼。一足の「わらじ」をイメージした2枚のカツからその名前が付けられている。上のかつを丼のフタに乗せておいて、二枚目から食べ始めるのが正しい食べ方だが、二枚のカツは好きなようにいただこう。
大きなカツは2枚!甘めのタレはカツとごはんにしっかりと染みこんでました!
こちらが安田屋の「わらじカツ丼(850円)」。カツ2枚入りです。
ごはんの上には、甘いタレがたっぷりと染み込んだカツが2枚のっただけの、とてもシンプルな丼。かなり大きなカツなので、2枚も食べられるか心配になりますが、大丈夫!だって、かなり薄いカツですから!
まずは、カツをくわえて、一口分くらい噛み切り、そのまま口の中へ。そして、すぐさまごはんを頬張る!もう、止まりません!三枚丼でもよかったな〜。
ごちそうさまでした!
そうそう、安田屋はメニューもわらじカツ丼のようにシンプルで、カツの枚数が異なるだけの「わらじカツ丼」しかありませんでした。