Retinaではない15インチMacBook Proを買ったのにはいくつかの理由があります

15インチMacBook Pro

生活環境が変わったのをきっかけにMacを買いました。購入したのは「15インチMacBook Pro(MD103/JA)」。Retinaではないモデルです。

なぜこのMacを買ったのか?そのことについてダラダラと書いてみます。

Macを買った理由

まず1番大きな理由は引越しです。引越しで大金を使っているうちに、お金の感覚がちょっとマヒし、思いきって買うことができました(ちなみにマヒついでにiPad miniも買いました。こちらはiPad2を売却し、それを資金にしましたが)。

また、使っていたiMac(Mid 2007)の動きも遅くなっていましたし、ノートも欲しかったし。

13インチを購入予定

はじめは13インチMacBook Pro(MD101/JA)が候補でした。何よりも価格が魅力でした。価格.comの最安値で買えば8万円ちょい※で買うことが可能です。

また、AirやRetinaモデルと違い、拡張性があります。メモリも最大で16GB、SSD化も可能です。

ということで、これ以外に候補はなかったのですが…。

画面解像度が気になった

Macで何をするかと言うと、ネットで調べものであったり、ブログを書いたり。それにWeb制作やRaw現像など。

そういったことを考えると、13インチMacBook Proの画面(1280×800)は狭いかもと考え出しました。

というわけで、ここで13インチAirという選択肢が生まれました。Airならば画面解像度が1440×900です。これは15インチMacBook Proと同じサイズです。

Airの欠点は拡張性のなさ

ただここですぐにAirとはなりませんでした。その理由はメモリが直付け。Apple storeで購入時に増設しておかないと、後から増やせないのです。

増設しないモデルならば、13インチMacBook Pro同様に価格.comで探せば安いのですが…。

Retinaディスプレイ13インチが気になる

だんだんいろいろと考えるのも面倒になり、もうRetinaモデルでいいんじゃないか!という考えも…。そして、この辺りでなんか我慢のリミッターが外れました。

引越しで大金使ってるし、この際…

悪魔が囁き始めました…。「どうせすぐに買い換えるわけじゃないでしょ?だったら奮発しちゃいなよ。今使ってるiMacだって20万くらいしたでしょ。5年使うって考えれば…。」

しかし、さすがにRetinaディスプレイモデル15インチを盛って買う勢いはなく、非Retinaディスプレイモデル15インチがここで第一候補に昇格しました。

調べるほどに15インチMacBook Proがぴったり

15インチMacBook Pro(MD103/JA)は価格.comでは13万円ちょい※。この値段でCore i7のクアッドコア。そして、画面解像度も1440×900です。

また、Retinaモデルと違い拡張性があるので、メモリの増設やSSD化も可能。

調べれば調べるほどに、もうこれ以外の機種を選ぶ理由がなくなりました。


ということで、かれこれ2週間程度悩んでいた、どのMacを買うか、ということは無事に解決しました。

ちなみに、USキーボードモデルかっこいいな〜、なんて思っていましたが、それは予算的に我慢しました。ま、今までもJISでしたし。

さあ、しばらくは新しい相棒と楽しめそうです!まずはメモリの16GB化から取り掛かろうと思います。

※2013年4月13日の情報です。