「KAFE 1985」のちょっと変わったカオパット2品

2019年12月のチェンマイ旅行の1食目でお邪魔したのが「KAFE 1985」。ターペー門とソンペット市場の中間地点あたりにあるお店です。どちらかと言うと積極的に入る感じのお店ではないので、これまで何度も前は通っていましたが、まったく気にしていませんでした。ですが、どうやらおいしいらしいという情報を得たので、今回始めての訪問することにしました。

まさかグリーンカレーとプラートゥーがカオパットに!

メニューを見ていると何やらとても気になるものを2つ発見。1つはグリーンカレーのカオパット、もう1つはプラートゥーのカオパット。これは頼むしかないでしょってことで、両方注文してみることに。

あまりグリーンカレー感はなかった

KAFE 1985のグリーンカレーのカオパット
グリーンカレーのカオパット

まずはグリーンカレーのカオパット。正直なところほとんどグリーンカレー感を感じませんでした。普通においしかったのですが、グリーンカレーがカオパットになるとどんな感じなんだろうという期待感があったんで、ちょっと残念だったかな。

プラートゥーのカオパットはちょっと辛め

KAFE 1985のプラートゥーのカオパット
プラートゥーのカオパット

続いてプラートゥーのカオパット。妻が辛くしないでって頼んだのに、辛かったのでほとんど食べることに。キムチチャーハンみたいな味で、グリーンカレーに比べるとこちらの方が好みでした。プラートゥーはちょっと小骨が多かったかな。ほぐして、ごはんと混ぜていただきました。

両方とも変わり種メニューとしては興味をそそられますが、オーソドックスな料理を頼むのがいいのかも。そのあたりは再訪して、チェックしたいと思っています。

ごちそうさまでした。

地図

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KAFE 1985
KAFE 1985の店内