ゆで太郎でカツが2枚乗っている「Wかつ丼」を食べました。
名前からかなりのボリュームが想像できるので、券売機で押す前はちょっと悩みましたが、食べたらまったく問題なしでした。ま、カツが2枚と言っても実質は…。
「Wかつ丼」実食レビュー
「Wかつ丼」にはカツ丼以外に「たぬき汁」が付きます。この「たぬき汁」はその名の通りで、「たぬきそば」から「そば」が抜かれたものです。
たぬき汁アップ。
さて、メインのカツ丼へ。
4つに切られたカツが2枚重なっています。
薄めの柔らかいカツは、富士そばと比べると半分以下くらいですね。
ここでWのパワーが発揮されます。そう!カツが二枚あることで、薄さをカバー!これで普通の量になるのです!ただ、二枚分の衣がちょっと重かった!
ということで、「Wかつ丼」とは言っても、実際には薄めのカツが二枚で普通の量になる、といった感じなのでした。
味は普通でした。立ち食いそば屋さんのカツ丼ですし、この値段ですし、OKでしょう。ボリュームもOKでした。というか、これ以上を望んではいけないですね。
ごちそうさまでした!
あ、そうそう、「Wかつ丼」ではなく普通の「カツ丼」を探してみたのですが、見つかりませんでした(見落とし?)。「Wかつ丼」以外だと「ミニかつ丼(400円)」という商品があったのですが、そっちがカツ1枚の「カツ丼」になるのかな?