台南で食べた「正忠排骨飯」のお弁当がうまくて、近所にあったら通うレベルだったのでご紹介。ほんと近所に欲しい!!そして、また食べたい!!
注文からイートインスペースまでの流れ
まずは、レジで食べたいお弁当を注文し、代金を払いました。このとき、「持ち帰り」か「食べて行く」のかをジェスチャーで聞かれたので、「食べて行く」と回答しました。
そのまま左手に進むよう促されたので進むと、そこには様々なおかずのショーケースがありました。レジとは別のおばちゃんが弁当箱を持って待っており、どうやらおかずを選べと言っているようでしたので、適当に指さしました(3品)。また、その際、レシートを渡した気がします。
その後しばらくショーケースの前で待っていると、完成したお弁当が出てきました。
さて、ここで問題が発覚!どこを見てもお弁当を食べるスペースがありません!
すると、近くにいたおじちゃんが階段を指さしてくれました。どうやら、イートインスペースは上にあるようです。
ということで上に上がると、とても広いイートインスペースがありました。
あとは空いている席を見つけて、できたてのお弁当をいただきます!
角煮弁当
今回食べたのは「角煮弁当」。大きな角煮が2つと、選んだおかず3品が入ったお弁当です。ご飯は大盛りくらいあるでしょうか、ずっしりと重かったです。
角煮はトロトロってわけではないのですが、とても柔らかくしっかりと味がついていました。また、そのタレがかかったご飯がうまい!!
今回は日帰り台南だったので、この1回しか食べることができませんでしたが、台南に数泊するようであれば間違いなく通いました。メインとおかずがいろいろあるので、組み合わせを変えればいろいろな味を楽しめそう。台北にお店がないのがほんと残念!
ごちそうさまでした!