2017年12月24日〜28日の台湾旅行で食べた料理を紹介する記事の台北編。
目次
台灣牛牛肉麺/排骨飯
今回の旅行の最初の台湾飯。排骨よりも味の濃いブロッコリーが印象に残っちゃいました。メインの排骨はちょっとインパクト不足でした。厚めのハムのような…。
店名に牛肉麺って入っていたから、牛肉麺を食べたほうがよかったのかも。
新光三越 台北站前店/食品売場の惣菜とケーキ
初日の夜は夜市などには行かずに、ホテルの部屋でゆっくりしようってことで、台北駅前の「新光三越」の地下の食品売場でお惣菜とケーキを買って、クリスマスディナー。
おばちゃんの日本語トークに乗せられていろいろ買ってしまいましたが、どれもおいしかった!特に「東坡肉」は最高でした!!!(部屋にレンジがあって、温められたらもっとおいしかったはず)
全家川味/麻辣牛肉麺
お腹が空きすぎていて、とりあえず入ったお店。適度な辛さと刻みザーサイ(?)の食感以外は特に特徴のなかった「麻辣牛肉麺」。おいしくないわけではないんですが、なんだか不完全燃焼。
吉野家(台北)/雞丼
日本の吉野家の味と比べるために牛丼を食べるつもりでしたが、せっかくなので日本にないものを食べようってことで「雞丼」を注文。見た目から想像できる味のまんまでした。
金品茶樓/小籠包など
久しぶりに「金品茶樓」で小籠包。台湾で小籠包と言えばいつも混んでいる「鼎泰豐」かもしれませんが、ここもかなりおすすめです。お客に日本人が多いためか、店員さんはほぼ日本語で接客してくれます。
「金品茶樓」では2015年4月にも小籠包を食べました。
原味魯肉飯/魯肉飯・乾麺・下水湯
孤独のグルメ台北編で紹介された永康街にある「原味魯肉飯」。ドラマで紹介された「下水湯(砂肝スープ)」と「乾麺」、それと「魯肉飯」を食べました。どれもおいしかったのですが、特に「魯肉飯」がおいしかったです。
鬍鬚張魯肉飯/雞肉飯便當
「寧夏夜市」に晩御飯を食べに行ったのですが、どうもこれといって食べたいものがなく…。そんなわけで髭の魯肉飯でお弁当を買ってホテルで食べました。NT$80でボリューム満点だった「雞肉飯便當」。前日の夜に続きお弁当にして大正解でした。台湾のお弁当はコスパ最高!
金仙魚丸分店/蝦捲飯・魯肉飯・蝦仁湯
今回の台湾旅行の最後の台湾飯は「金仙魚丸分店」の「蝦捲飯」と「魯肉飯」と「蝦仁湯」。サクッとした外側にしゃりっとした食感の蝦捲は久々に食べまたしたが、やはりうまい!それとエビの味がぎゅっと詰まったエビ団子入りスープの組み合わせは最後の台湾飯にふさわしかったです。魯肉飯はちょっと他の店と比べると独特な味がしますが、まー、おいしいです。
「金仙魚丸分店」では2015年4月にも「蝦捲飯」を食べました。
ごちそうさまでした!