「今日はカツカレーを食べたい!いやいや、チャーハンだ!」。 そんなテンションでお腹が空いたときにおすすめなのが「カレー屋ジョニー 代々木店」。
なんと「カレー屋ジョニー 代々木店」には、カツカレーのご飯の部分がチャーハンになっている「チャーハンカツカレー」があるのです。
カレーとチャーハンを一緒に食べるとどんな味になるのか? カレーモードでもチャーハンモードでもありませんでしたが、ついついお店へと入ってしまいました。
「チャーハンカツカレー」実食レビュー
カウンター席で待つこと数分。「チャーハンカツカレー」との対面。
まん丸お皿の半分以上をルーが占め、カツにチャーハンにキャベツ。
ちょっと薄い色付きでしたが、白米ではなく、たしかにチャーハンです。
カツカレーに千切りキャベツの組み合わせから、ドロドロルーの「金沢カレー」をイメージしましたが、さらさらルーでした。
では、いただだきます!
一口目はなんとなくチャーハンとカレーがわかりました。 ですが、二口、三口と食べていくと口の中はカレーの香りや辛さでいっぱいになり、チャーハンの味はほとんどわかりませんでした。カレーとチャーハンを分けて食べればかろうじてチャーハンとわかりましたが…。
カツは揚げたてでサクサク。 薄めのカツでしたが、大きさ的にはちょうどよかったです。衣はちょっと厚めかな。
さて、チャーハンカツカレーですが、結局カレーがチャーハンの味を消してしまうので、一緒に食べる必要があるのかな?と感じました。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」。 カレーかチャーハンで悩んだら、どちらか一種を選ぶことをオススメします。
でも、なんとなくまた食べてしまいそうな気がしてます。
ごちそうさまでした!