大輔べ
チェンマイ旅行三日目はお寺巡り。「チェンマイハッピーツアー」のプライベートツアー「チェンマイ市内寺院・ドイステープ・手工芸品工房ツアー」を利用しました。
ちなみに巡ったお寺は「ワット・チェディルアン」、「ワット・プラシン」、「ワット・スアン・ドーク」、「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」、「ワット・ジェット・ヨード」。
そしてツアー後は、「サタデー・ウォーキング・ストリート」へ。
そうそう、タイマッサージで、下半身と肩周りをほぐしてもらいました。
朝8時半に、ホテルのフロントでハッピーツアーのガイドさんと合流し、まずは「ワット・チェディルアン」へ！
ワット・チェディルアン
1391年、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王（1383〜1402年）が亡くなった父を偲んで建立したと伝えられる、チェンマイで最も大きな（ルアン）仏塔（チェディ）のある寺院。
ワット・プラシン
チェンマイ市内で最も大きい寺院。ランナー王朝第5代パユ王（1336〜1355年）によって建立され、リーチェンプラ寺院と呼ばれていましたが、後に第7代王のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎え入れてからは、プラシン寺院として市民の間で親しまれるようになりました。
ワット・スアン・ドーク
1383年に建立された寺院で、本堂の中に納められた青銅の仏像は、500年を経た現在でも国内で1、2位の大きさを争うと言われています。また、境内に点在する歴代の王の遺灰を納める白い仏塔も有名。
ワット・プラタート・ドイ・ステープ
標高1080mのステープ山頂に建つこの寺院は、チェンマイを代表する名所です。1383年に当時のクーナ王によって建立され、特に高さ22mの金色に輝く仏塔は、緻密な装飾の美しさが実に見事。
ワット・ジェット・ヨード
四角い基壇となる建物の上に7つの仏塔が建つという、珍しいかたちをした建造物のある寺院。境内に大きな菩薩の木が植えられていることから、地元では「ワット・ポータラーム」（菩薩の寺）とも呼ばれています。
チェンマイの寺院巡りでは、本堂へ入る前に靴を脱ぎました。そして、靴下で歩いたので、かなり靴下の裏が汚れました。寺院巡りを予定している方は、脱いだり履いたりが簡単な靴、また汚れても気にしない靴下で行くことをおすすめします。
さて、お寺巡りが終わってからは、おみやげ屋さんへ。銀工房へ案内されました。そう、これはよくツアーであるやつです。ま、買わなくても問題はありませんが、それほど高くない商品を1点買いました。
ガイドさんからは他のおみやげ屋さんも寄れると言われましたが、特に興味がなかったので、ホテルへ送ってもらいました。
サタデー・ウォーキング・ストリート
毎週土曜日にウアライ通りで開催される「サタデー・ウォーキング・ストリート」。夜はそこへ遊びにいってきました。
いや〜、とにかくすごい人でした！日本のお祭りと一緒ですね。
明日はホテルを移動がメインで、特にツアーなどには参加しないので、少しゆっくり寝られます。では、おやすみなさい。
続く。
チェンマイ旅行の写真はFlickrにアップしてあります。
Flickr：2013.12/チェンマイ旅行