「チェンマイ ジョーク」で検索すると「ジョーク・ソムペット」しかでてこないほど有名なお店。ジョーク以外のメニューもありますが、せっかくなので一度はジョークを食べてみるのがおすすめです。
ちなみにジョークとは、砕いたお米をトロトロになるまで煮込んだタイのお粥。タイのコンビニではインスタントジョークも売られています。
初心を貫きジョークを注文
本当は朝食でお邪魔したかったんですが、先にJing Jai Market(Rustic Market)に遊びに行っていたので、訪問時はちょうど昼食時。そこそこお腹が空いていたので、がっつり系に浮気しそうになりましたが、それをぐっと堪えて、豚肉のジョークを注文しました。
熱々のジョークはボリューム満点だけどやさしすぎでした
日本のラーメンどんぶりよりは一回り小さいくらいの器に盛られたジョーク。これは結構ボリューム満点でした。ひと口目からしばらくはかなり熱々で、すぼめた口で少しづついただきました。味に関してはインスタントジョークとそれほど変わらないなと感じてしまいました。
さすがにどんぶり一杯食べると、胃にはたまるんですが、お粥なんでやさしいですね。体調が良い時の昼食だと、ちょっと物足りなさは感じます。なので、ジョークは朝や胃にやさしくしたい時がいいと思います。
ごちそうさまでした。